あーあ

結局新しい道に進むときに彼がいて欲しかった。

 

私生活で力を注いできたものを捨てるにあたって、彼が必要だと思った。

けど、彼の人生に私は必要なかったのだ。

 

新しい道に彼がいて欲しかった。

 

でもその道に進むにあたってからはいない。

 

新しい道を歩むべきか、一旦立ち止まっていくか。

 

私にとっては新しい道であるかどうかは重要ではなく、それ以上に幸せな生活が大切なのだ。